本会ホームページに御越し頂き、誠にありがとうございます。
2025年10月13日 プログラムが決定しました。ふるって御参加ください。
2025年10月10日 ランチョンセミナーの内容が決定しました。
講演① タイトル:医療現場におけるスマートフォンの活用事例とDX推進の第一歩 登壇者:
KDDIまとめてオフィス株式会社 DXフ゜ロタ゛クト推進本部 医療DXG 松田向平氏
講演② タイトル:在宅医療・介護連携を支えるICT基盤 ― 電子@連絡帳による現場の実装と可能性 登壇者:株式会社インターネットイニシアティブ 喜多 剛志氏
2025年10月8日 演題抄録申込締切は、2025年10月10日(金)18時まで延長します。修正も同時刻までとさせていただきます。
2025年9月19日 当学術集会にて、ランチョンセミナー『医療DX』を開催することが決まりました。オンデマンド参加の御申込された
方で、現地参加に変更御希望の方は、御連絡頂ければ変更可能です。
2025年8月13日 参加費をクレジットカード決済ができる状況に改善しました。よろしく御願い申し上げます。
日本医療マネジメント学会
第17回宮城県支部学術集会 プログラム
9:00 会場 開場・設営
10:00 受付・入場開始
10:30 開会
10:32 演題発表 8題×10分 80分
一般演題 座長 小野 久恵
(有)あおい 代表取締役 / 医療福祉連携士)
1 急性期から地域包括ケア病棟への機能転換
― 法人合併を契機とした伊藤病院の取り組み ―
医療法人松田会 佐竹直也
2 放射線及び病理報告書の未読報告書の削減対策
宮城県立がんセンター 菅 尚明
3 がん患者のアピアランスケア
— 自分らしく生きる力を支える支援体制の構築と実践 —
宮城県立がんセンター 服部知江
4 身寄りのない患者・身元不明患者に対する
緊急時・死亡時対応の標準化に向けた取り組み
山形市立病院済生館医療相談室MSW 菅野 さゆり
5 物価高騰下における病院給食の質確保とコスト管理の実践報告
宮城県立がんセンター医療局栄養管理室 佐藤夏苗
6 管理栄養士による院内外広報活動の取り組み
宮城県立がんセンター 栄養管理室 森谷鳳太
7 発達障害のある特別支援学校新卒者の受け入れを経験して
宮城県立がんセンター 診療材料管理室 讃岐 久美子
8 仙台医療センターにおけるautopsy imagingの現状
NHO仙台医療センター Aiワーキンググループ 江面正幸
11:52一般演題終了
12:00~13:00
ランチョンセミナー 『医療DX』 (共催 KDDI・IIJ)
医療現場におけるスマートフォンの活用事例とDX推進の第一歩
KDDIまとめてオフィス株式会社
在宅医療・介護連携を支えるICT基盤 電子@連絡帳による
現場の実装と可能性
株式会社 インターネットイニシアティブ
13:05~13:20 日本医療マネジメント学会宮城県支部総会
13:20 休憩
13:30~14:30 特別講演
『これからの医療・介護・福祉連携のあり方
~地域で事業を継続するために必要なこと~』
北海道大学大学院医学研究院社会医学系部門
社会医学分野 医療政策評価学教室教授
古元重和 先生
14:40 休憩
14:50~15:50 教育講演
『PFM と病院経営』
北里大学大学院医療系研究科臨床医科学群 精神科学
下村裕見子 先生
16:00 閉会
17:30 会場撤収予定
日本医療マネジメント学会宮城県支部役員会
12:30~13:00(特別会議室)
御挨拶
謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、日本医療マネジメント学会 第17回宮城県支部学術集会を2025年10月25日(土)に、
仙台市中小企業活性化センター セミナールーム2AB(仙台市)に於いて開催させて頂くことになりました。
充実した学術集会となるよう、鋭意準備を進めております。 本会は、日本医療マネジメント学会宮城県支部主催のもと、毎年開催されており、幅広い職種の医療関係者が集います。その構成は、医師、看護師、薬剤師、介護職者、事務職者、医療系学校関係者等であり、
医療マネジメントに関する学術、研究の交流をはかり、地域医療の発展を目指すことを目的として開催します。
学術集会のテーマは、『地域医療・介護・福祉連携の現実と今後~我々の業・技・知で、ひとのいのちを大切にできるか~』としました。
地域の実情に合わせた、かかりつけ医機能を有する病院を中心とした地域完結型の医療・介護提供体制の構築が必要とされています。自宅および施設と病院をつなぐ高齢者救急は年々増加しております。どこまで精査・加療を行うべきか、手術を行うべきか、事前に話し合いをして方向性をACP(アドバンス・ケア・プランニング)にて決めておくように言われております。しかし、いざ搬送された際の、症状や状態が予想されていた内容と異なると、事前に決めていた方針とは変わることがあります。その際に、医療側が、どこまで患者さん・御家族・関係者の皆さんと話し合い、寄り添えるかが今後の地域医療・介護・福祉連携のあらゆる場面で問われることになろうかと思います。
今まで積み重ねてきた知見を活かし活発な討論、情報交換の場となることを期待します。
今回、特別講演としまして、前 厚生労働省 介護保険課課長で、
北海道大学 大学院医学研究院社会医学系部門 社会医学分野医療政策評価学教室 教授 古元重和先生より、
『これからの医療・介護・福祉連携のあり方 ー地域で事業を継続するために必要なことー』と題して御講演いただきます。
教育講演としまして、北里大学大学院 医療系研究科 臨床医科学群 精神科学 下村裕見子先生より、『PFMと病院経営』と題して御講演
いただきます。昨今、病院・介護施設は、患者さん・利用者さんの減少により病院経営がひっ迫している状況ではないでしょうか。
これは、想定はされてはおりましたが、多分、想定より数年早く到来した喫緊の課題と感じております。昭和の時代と異なり、
令和の時代は“がんばっている”事業所のみが生き残れる時代。です。何を、どうがんばれば、生き残れるのか、解を、本支部学術集会で
みつけられたらと考えております。御多忙とは存じますが、ふるってご参加ください。
共催で開催する ランチョンセミナーでは、医療DXについて、KDDIと共催で、下記の御講演を賜ります。
講演①
タイトル:医療現場におけるスマートフォンの活用事例とDX推進の第一歩
登壇者:KDDIまとめてオフィス株式会社 DXフ゜ロタ゛クト推進本部 医療DXG 松田向平 氏
講演②
タイトル:在宅医療・介護連携を支えるICT基盤 ― 電子@連絡帳による現場の実装と可能性
登壇者:株式会社インターネットイニシアティブ 喜多 剛志氏
また、当日業務・所用で現地参加が難しい皆様には朗報です!
今回、支部学術集会開催前に御申込された方に限り、後日オンデマンドにて講演を、ホームページにて御視聴いただけます。
なお、オンデマンド視聴期間は、2025年11月中の2週間の期間を予定しております。今後の医療・介護業界を、どのように乗り切っていくか、考える良い機会だと思います。皆様の御参加を心よりお待ちしております。暑い日々が続きますが、御身体を御自愛くださいませ。
日本医療マネジメント学会 第17回宮城県支部学術集会 実行委員会 中村起也 拝
日本医療マネジメント学会 評議員、医療福祉連携士、脳神経内科医師、介護支援専門員
特定商取引法に基づく表示ページ 販売業者
日本医療マネジメント学会 第17回 宮城県支部学術集会 実行委員会 代表責任者 中村 起也
ホームページURL https://www.jhm-miyagi.com
所在地 983-8520仙台市宮城野区宮城野2-11-12国立病院機構仙台医療センター
TQM推進室日本医療マネジメント学会宮城県支部内
日本医療マネジメント学会宮城県支部第17回学術集会実行委員会実行委員長 中村起也
電話番号080-5225-5178 (電話受付時間 9:00〜18:00)
メールアドレス office@jhm-miyagi.com
FAX 022-774-2161
販売価格 商品紹介ページをご参照ください。
商品代金以外の必要料金 送料:商品紹介ページに記載してあります。(全国均一 510円~1000円)
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引き渡し時期 御届けするものがある場合は7日以内。
返品・交換・キャンセル等 商品発送後の返品・返却等はお受け致しかねます。 商品が不良の場合のみ良品と交換致します。
返品期限 商品出荷より7日以内にご連絡下さい。
返品送料 不良品の場合は弊社が負担いたします。それ以外はお客様のご負担となります。
振込先:七十七銀行
店名:長町支店
口座番号 :普通5042206
口座名義 :第17回日本医療マネジメント学会宮城県支部学術集会 役員 中村起也
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